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水野啓三さんと君子さん(神戸新聞)

日本人の長生きは常軌を逸してる・・・

日本の老夫婦ふたり合わせて199歳 93歳まで働き、大病をしたことがない。

9月16日 日本の兵庫県たつの市に二人合わせて199歳の夫婦がいる。夫の水野啓三さんは100歳、妻の君子さんは99歳だ。たつの市で最高齢の夫婦で、結婚76周年の記念日を終えたばかりだ。彼らは介護などのサービスを利用したことがなく、たまに親戚に会いに行ったりと、健康で自立した生活をしている。
「神戸新聞」の16日の報道によれば、啓三さんは以前畳職人をやっていて、93歳まで働いていたようだ。啓三さんの家は3代にわたり畳職人の家系で、小学校卒業後に両親から仕事を学んだという。1943年、啓三さんはお見合いで君子さんと知り合い、結婚した。

第二次世界大戦終結時、日本社会は混乱しており、啓三さんは朝から晩まで仕事で忙しかった。君子さんは「仕事ばかりで子供と遊んでいる姿を見たことがない」と振り返る。君子さんは畳づくりのサポートをしながら3人の子供を育て上げた。今では12人の孫と11人のひ孫に恵まれ、大きな家庭を築いている。

二人は大病をしたことがなく。君子さんは毎日台所に立ち、テレビ番組を見ながら3食すべてを作っている。「若い人の手を煩わせないように何でも自分でやろうと心掛けてます」と語り、夫婦で近所の鮮魚店に買い物に行くことも。
君子さんは「家族がいて、みんなで仲良くいることがいちばんです」と語り、啓三さんも隣でうなずいた。それを囲む家族みんなが笑顔になった。

Source: 中国四千年の反応! 海外の反応ブログ